SAI行政書士事務所
特定技能VISA申請・就労VISA
日本で働きたい外国人の方へ|特定技能VISA申請サポート(英語・ベトナム語対応)
「日本で働きたい」「今のVISAがも うすぐ切れる」…
そんな外国人の皆さんに向けて、特定技能VISAの取得をサポートします。
■ サポート内容:
・在留資格認定証明書交付申請
・在留資格変更申請
・雇用先との契約内容チェック
外国語での対応(英語・ベトナム語)も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

特定技能VISAとは?
日本の企業で働きたい外国人の方が取得できる、新しい在留資格です。
一定の専門的な知識・技術(スキル)と日本語能力がある人が対象です。
✔ 技能実習よりも自由に働ける
✔ 5年間働くことができる(特定技能1号)
✔ 一部の業種では将来的に永住も目指せる(特定技能2号)

どんな仕事で働けるの?
日本政府が「人手が足りていない」と認めた業種で働けます。
📌 特定技能で働ける主な仕事:
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介護
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飲食(外食)
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建設
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宿泊(ホテル)
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農業・漁業
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自動車整備・産業機械製造
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ビル清掃 など
※ 希望する職種によって、必要な試験や条件が異なります。

VISA取得の流れ
以下は特定技能VISAを取得するまでの一般的なステップです。
① 母国での試験に合格する
(日本語+技能試験)
② 就職先企業と契約する
③ 日本の出入国在留管理庁へ申請
④ VISA発行・日本への入国
⑤ 就労開始・サポート開始(登録支援)
🔍 技能実習2号を終えた方は、試験が不要な場合があります!

日本語力は必要?
はい、日本語の試験(N4レベル相当)に合格する必要があります。
目安としては、日常会話ができる程度です。
📘 認められる試験:
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日本語能力試験(JLPT)N4以上
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国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)
介護の仕事を希望する場合は、専門用語を理解できる日本語能力も必要です。

登録支援機関とは?
外国人の生活や仕事を支援するための団体です。
たとえば:
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病院の案内
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住居探しのサポート
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日本での生活マナーの説明
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労働トラブルがあった場合の相談窓口
当事務所では、登録支援機関と連携し、外国人の方が安心して働ける環境を整えます。

よくある質問
Q:年齢制限はありますか?
A:基本的にはありませんが、体力や働く意思があることが重要です。
Q:家族を日本に呼ぶことはできますか?
A:特定技能1号では不可です。2号では可能になる場合があります。
Q:転職はできますか?
A:できますが、同じ業種内での転職に限られます。また、申請が必要です。